軽井沢の安東美術館に行ってきました♬ [お出かけ]
先日、美術に造詣の深い友人に誘われて、軽井沢にある安東美術館に行ってきました
昨年オープンしたばかりの藤田嗣治だけの美術館です。今回のお目当ては、企画展「藤田嗣治 猫と少女の部屋」。
猫や少女を描いた作品がたくさん!
《猫の教室》は、初披露だそうです。
自宅リビングにいるようなソファのある空間もありました。ステキ!
もちろん、常設展示作品(聖母子、裸婦、少女、肖像画、etc.)も見ごたえがありました。
来館者は結構いたと思うのですが、いつの間にかほぼ貸し切り状態になり、本当にじっくりと作品を鑑賞することができました。軽井沢まで行ったかいがありました(^▽^)
今回もミュージアムショップで少しだけお買い物。特に気に入った作品の絵葉書。
猫型ポストカード。額装したら可愛いだろうなあ。
安東美術館の後には、「ムーゼの森」に寄りました。「探求 大人の知的好奇心」がコンセプト(カッコいい!)のガーデンミュージアムです。
「絵本の森美術館」では、「ピーターラビットの秘密の部屋」や
「童話の中のアンデルセンの姿」が開催されていました。娘が小さい頃は、よく絵本の読み聞かせをしたものです。懐かしい。
こちらは、アンデルセン童話の原画。ヨーロッパの挿絵らしいですね。
お庭もきれいでしたよ。
「エルツおもちゃ博物館」は、ドイツ・エルツ地方の歴史ある木工のおもちゃや、ヨーロッパの知育玩具を集めた博物館でした。どれも可愛くて、孫がいたら買いたくなっちゃったかもです。
少し雨に降られてしまいましたが、軽井沢はやはり涼しくて、とても楽しい大人の遠足でした
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